2016年4月3日日曜日

【ビーズ刺繍】桜のヘアゴムで春気分♪ その2 補強実施の巻

桜のヘアゴムの続きです♪

要は、花弁の止め方が緩いために花弁が動いてしまうのだから、締めてあげれば大丈夫。
ボタン付けのイメージね。

布に玉留めする訳にいかないから、ビーズに結びめを隠すしかないか…と、用意したのが、このセット。
ダイソーさんの透明感ミシン糸#60(通常のビーズ用テグスより細くて見辛いけれど、ポリエステル100%でかなり丈夫←すみません、ナイロン100%でしたorz)とTOHOさんのビーズ針が大活躍。

この透明ミシン糸、過去に何に使ったか忘れましたが、偶然、私の裁縫箱に入っていたという。
役に立ってもらう機会がやってきたようですね!




【補強手順】

1,真ん中の白いビーズに糸を通す。

2,スパンコールの裏に糸を回し、スパンコールの裏側にグルグルっと巻きつけてしっかり引き締める。

3,スパンコールの穴から糸を表に出す。
真ん中のビーズまで糸を戻して、最初の糸と結ぶ。

4,結びめを真ん中のビーズの中に隠して糸を切る。

出来上がりは、こんな感じ。
最初より、小さい方の花が開きがちだけれど、シッカリ止まっているためとも言えます。


横から見るとこんな感じ。
スパンコールの下の糸が引き締まっております。


最初は、裏返して下に置くと、花弁が動いて大変なことになってしまいましたが、今回は大丈夫。


これで使える状態になりました!
前の状態だと、持ち運びすることもままなりませんでしたからね!

ふぅ。ひと段落だ。

今まで、スパンコールのギラギラ感があまり好きではなかったのですが、使い方次第で、身近な物になるもんだなと思いました。

次は、何を作ろうかなぁ
( ̄▽ ̄)←まだ作り終わっていないものはどうした!?

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