桜のヘアゴムの続きです♪
要は、花弁の止め方が緩いために花弁が動いてしまうのだから、締めてあげれば大丈夫。
要は、花弁の止め方が緩いために花弁が動いてしまうのだから、締めてあげれば大丈夫。
ボタン付けのイメージね。
布に玉留めする訳にいかないから、ビーズに結びめを隠すしかないか…と、用意したのが、このセット。
ダイソーさんの透明感ミシン糸#60(通常のビーズ用テグスより細くて見辛いけれど、ポリエステル100%でかなり丈夫←すみません、ナイロン100%でしたorz)とTOHOさんのビーズ針が大活躍。
この透明ミシン糸、過去に何に使ったか忘れましたが、偶然、私の裁縫箱に入っていたという。
役に立ってもらう機会がやってきたようですね!
【補強手順】
1,真ん中の白いビーズに糸を通す。
2,スパンコールの裏に糸を回し、スパンコールの裏側にグルグルっと巻きつけてしっかり引き締める。
3,スパンコールの穴から糸を表に出す。
真ん中のビーズまで糸を戻して、最初の糸と結ぶ。
4,結びめを真ん中のビーズの中に隠して糸を切る。
出来上がりは、こんな感じ。
最初より、小さい方の花が開きがちだけれど、シッカリ止まっているためとも言えます。
横から見るとこんな感じ。
スパンコールの下の糸が引き締まっております。
最初は、裏返して下に置くと、花弁が動いて大変なことになってしまいましたが、今回は大丈夫。
これで使える状態になりました!
前の状態だと、持ち運びすることもままなりませんでしたからね!
ふぅ。ひと段落だ。
今まで、スパンコールのギラギラ感があまり好きではなかったのですが、使い方次第で、身近な物になるもんだなと思いました。
次は、何を作ろうかなぁ
( ̄▽ ̄)←まだ作り終わっていないものはどうした!?
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