2008年9月27日土曜日

一回ワイヤーアートすると、こんな感じになります

途中、直にワイヤーに当っている可能性は充分有りますが、この位にはなります。
気になるなら、途中で替えれば良いのですが、まあそこは、適当なぱやんさん。そのまま突っ走れー(おいおい)と仕上げてしまうのであった(笑)

ワイヤーアートのお道具前準備にマスキングテープをどうぞ

ぱやんは、ワイヤーアートを行う際、アーティスティックワイヤーを使用しています。
(色々あるらしいけど、初心者なのであまり良く知らない…)

そのアーティスティックワイヤー、表面がエナメル加工されているのですが、どうやらペンチや丸やっとこで強く引っ張ったり、巻いている最中、傷つけてしまうことがあるようで。

ネットでマスキングテープや100均のビニールテープ(薄くて粘着力の弱いところが良いらしい。中国製)を使って道具の先をコーティングすると良いという情報を掴みました。

本には載ってなかったなぁ…。

早速マスキングテープを巻いて使ってみましたが、1回でボロボロになるので、作成毎にテープの付け替えが必要なようです。

テープを巻くと、先がそれだけ太くなるので、そう何重にも巻いていられないしね…
(・_・;)

因みにマスキングテープは、画材屋、ユザワヤなどのハンドクラフト系のお店にあります。
プラモデルを扱っているお店にもありますね。
エアブラシを扱っている所は大抵有ると思いますよ。

ワイヤーでのペンダントヘッド作り始め♪

円の直径と同じ棒(金属、プラスチック、編み棒等何でも良い)を用意し、巻き付けて輪を作ると作りやすいです♪

次回ワイヤーアートで注意したいこと

写真をご覧頂くと判る通り、ワイヤーの隙間を上手く作っておかないと、通したビーズが浮きます。

この場合、右寄りにワイヤーのスペースが有るので、赤めのうの丸玉を右寄りに配置していればストンっと落ち着いてくれたのかも知れません。

但し、それでも良いと思われる方もいますので(デザインによってはそれも有りかと)、ぱやんの独り言です。

ワイヤーアートを始めました!

ストーンマーケット等の石のアクセサリーを売っている店先で、水晶等のポイントやタンブルを巻いたペンダントを見た時。

「いぃなぁ。格好良いなぁ」と思って、早何年?
2年以上は経っていると思います。

幼少期に、カラーワイヤーにビーズを通してキリンを作っている最中に、途中でワイヤーをねじ切ってしまってから、「ワイヤーは鬼門やねんっ」と自信を無くしていたわけですが。

今回、マイミクシィの方にアドバイス頂いたり、mixiのコミュニティーを拝見したりしてやる気復活。

「私も巻くのよ〜」(巻くのよ〜にエコーかけてお読みください)モードに突入。

結果写真のように出来上がり☆

次回作へと、頭の中は移行中♪

【材料】
ストロベリークォーツポイント(約3cm長で幅1cm強のもの)
赤めのう(6mm丸玉ビーズ)
ローズクォーツ(3mm丸玉ビーズ)
アーティスティックワイヤー#20(銀)約35cm
アーティスティックワイヤー#26(金)35cm

【作り始め】
二本合わせて、中央より1cm程離れた所から丸め(二回)、円を作る。
ワイヤー4本を束ね、ぐるぐると3回巻いてチェーンを通す箇所を作る。
すると4本のワイヤー(金銀各2本)が出ているので、まずは銀で巻いていき、銀が巻き終わったら、金を巻いていく。
金巻く時に、各丸玉ビーズを通すことを忘れずに!