2009年11月24日火曜日

2012

本日お昼前から、底付近の換水と模様替えを決行♪


その後、歯科医にて歯石除去の後、新作映画「2012」を観てきました♪
観ると、飛行機の免許が取りたくなる映画です。そこそこ面白かったですよ!
詳細は省きます。ネタバレになるので。
(;^_^A


さて水槽の話。
一昨日、マツモを投入してから1日が過ぎたのですが、息継ぎのために水面に出る必用のある三日月、どうも水面に出にくいのではと判断し、本日午前中に剪定の後、換水、水槽内の配置をちょっと直してみました。

剪定後の水草は、換え水のペットボトルへ投入。
次回は、いつもよりまろやかな水になるかも?

そして、この頃、水温計のメモリが24〜26度を行ったり来たりなので、思い切って、温度調節にて30度近くまで上げることができるヒーターに交換。
昨日、水質調整剤たちと一緒に購入しておいたのよね♪
これで、極寒の冬も安心。

また変わった水槽内を、忙しく見回る三日月なのであった(笑)

でも、あまりストレス与えてもいけないので、この辺りで落ち着こうかな。


あ、偏食についてですが、ブレンドすると食べるとコミュニティで見たので、昨夜、赤虫を中心に、イトミミズ、ミジンコをブレンドして、その上にひかりベタを投入、まぶしてみました。

勿論、まぶされた赤虫は、まぶした物と共に、あっという間に完食。

次に、久しぶりにひかりベタ(まぶしてあります)を投入。最初、自分のご飯と認識できず、一個目は無視の後に撤収。

二個目は、一気に食べてくれました!
…口のサイズが原因じゃなかったのかい?
唇も治って、ほぼ色も戻っているし、もしや、口の中にも問題があったのだろうかと、今更ながら考えてみたのだった
( ̄▽ ̄;)

ポコポコと買って増えた餌容器でしたが、ブレンドして、3つが2つになったのは、置き場所も減って良かったかなと。

ふふ。今夜、2種類のフレークも、ブレンドしちゃうもんね♪←ちょっと楽しくなっている(笑)

現在のブレンド状態は、虫嫌いさん、拡大表示ご注意のため、mixiにのみ掲載中。


因みに、最寄り駅前の100円均一園芸用品コーナーにて、差し水をする時に便利な小物を購入してきました。
次の、日記に書きますね〜。

2009年11月19日木曜日

京成谷津のヒロセペット

何年か振りに行ってきました♪
久々に定時あがりで、且つ近くの事業所まで来ていたので♪


写真は、店外唯一の大型魚水槽。店内は、撮影禁止なので、悪しからず…。
アロワナ、オスカー、淡水サメ(名前忘れました)。みんなデカっ。
店内は、小型魚が沢山います。
店の奥にはディスカス。
ディスカスの得意なお店です。


店内を縮小したのか、二階が封印されてました(悲)
昔は、水槽や砂、アクセサリー等が二階にあったのよ。


で、何を見てきたかって?
三日月用の水槽…は見てるだけ~(笑)→結構真剣に見てきました♪


改めて、水草を見に。
今日の主役は、マツモ。
あの金魚に付き物のマツモです。
光量少なくても、比較的大丈夫らしいんですよ。ウチの環境にピッタリ。


用途としては、水面に落としてやれば、フィルターから垂れる水に体をさらさずに済むだろうという、期待から。
水質の安定にもなるだろうし。


そしてもう一つ。
この間は、思ったより大きかった流木でしたが、もっと小さめのウィローモス付き流木でリベンジ。

先住のモッサリしたウィローモスをどう整理するかが、キモかな。


できたら、写真アップします♪


………。
実はね。

オトシンクルス(苔を食べてくれる魚なんだけど、おとなしくて可愛い。ネットで検索!)をつれ帰りたい衝動を振り切りました(笑)

だって、水槽ちっちゃいからねぇ…
→不満( -_-)

2009年11月18日水曜日

三日月くん、尾裂け?その後

おはようございます。
電車乗り過ごし、更に遅れております…という独り言は置いておいて。

今朝も、元気良く乾燥赤虫に飛び付いてくれた三日月くん、ピラピラになっていた尾ヒレの一ヶ所(ちょっと裂け目が大きいから…)を除き、くっついておりました♪
凄いぞ、三日月!

先代の小太郎(やはり赤ベタ)の時もそうでしたが、ベタのちょっとしたトラブルからの回復力には驚きを隠せません。


ただ、先代とは違う驚きが一つ。


偏食大魔王…(笑)
下記、嗜好性順に記載。


乾燥赤虫→乾燥イトミミズ→人工飼料

※但し、人工飼料は口に含んで吐き出した後、大分時間を経てから食べているかもしれないものとして認識しているのは、ひかりベタのみ。


金魚の餌(テトラフィン…フレークフード)もお好みにならないようです。
乾燥赤虫と同時に水面投下したのですが、口に含んで、ブワッと出し切れなかった一部以外、散らかしておしまい。
ちょっと、慣れるまで頑張ってみるか。

同じテトラ社のフレークフードである熱帯魚の餌(テトラミン)とは、素材類がそんなに大きく違わないようだから、失敗するだろうなぁ。
※値段、約2.5倍


肉食好みの雑食魚としては、正しい嗜好性を発揮しているのでしょうが、ビタミン類は取ってほしいところ。

まぁ当面、スピルリナ強化(繊維質)の乾燥赤虫と、ビタミン強化の乾燥イトミミズを混ぜて、しのぐかな。
フレークもちょっとだけ、頑張ってもらおう。口にしない訳ではないし。
飼い主が餌回収できる時間がある時にね…換水前か、土日?(笑)

2009年11月16日月曜日

三日月くん、尾裂け発生?

11月15日(日)。
両親と、筑波山へ行ってきました♪(日記には、大空の写真のみアップ)
mixiアルバムへ、写真はアップロード済みです。コメントが間に合っていませんが…。
梯子して、紅葉祭り開催中の成田山も行ってきましたよ!(日記には、紅葉と池の写真のみアップ)
そちらも後程、まとめてmixiアルバムへ写真アップしますね♪


さてはて、うららかな午後。
帰宅は割と早かったのですが、ちょっとした疲れもあり(基礎体力ありませんから(笑))、うたた寝した後、ふと水槽を覗くと…。


はらー?( ̄□ ̄;)


なんか、パサついてない?尾ヒレ。よくよく見てみると、昨日までくっついており、一枚布の様だった尾ヒレが、筋状に細く裂けて、ピラピラ状態。


でも、白くなったり、溶けている感じではない。


こんな時。
事前に、ちょっとした環境の違いが、あったはず。


●水換え
●それによる1度前後の水温の低下
●アクセサリー追加
●水質の悪化
●ストレス


どれも当てはまった様な…(おいっ)


ヒレがパサつくという一番の理由として、病気でなければ、pHの上昇が考えられるので、先日水槽へ追加した、

●浄化石(水物語)
●竹炭ポットの重りの代わりの水晶
●竹炭ポット
●ウィローモス


について、考えてみた。
材質によっては、弱酸性ベタ向き水質を、アルカリ側へ大きく変えてしまう物が、この中にあるかも。

調べている間に、アルカリに傾くのが嫌だったので、いざという時のために買っておいた、「pH6.5」(名前の通り、ペーハーを6.5に合わせてくれるタブレット)を濾過フィルターに突っ込み、数分後、pH試験紙(理科で使うリトマス試験紙のような奴)で、6.8前後になっている事を確認。


あまり急変も良くないので、徐々にね…
(;^_^A


三日月の様子は、発見時同様、ヒレのパサつき以外、悪いようには見えなかったので、調査続行。


調べてみると、水物語と水晶が、セメントと鉱物であり、水質を変えた原因として有力だと判りました。


水晶水は、pH7.2になるそうです(人体には有益。所謂、天然水を作っているようなもの…って、三日月用なんだからダメじゃんっ!)。

水物語は、セメントを材料に使っており、硬度を上げる事があると、サイトに書いてありました。メダカや金魚なら、良いのかもしれないけど、ベタは、アルカリに弱い様だから、影響が出たのかも。


早速、3分の1の換水をしながら、この2つを抜いて、ウィローモスと竹炭だけにしてみました。


暫く水の中に有ったため、竹炭も浮かず、良い感じ。
ウィローモスに影響の無い程度に、採取した飼育水に、ちょっとだけ岩塩を溶かして、少しずつ戻し、終了。


水を換えて、元気を増した感じなので、やはり、水換え時でもありましたかね?


薬浴水だったのを、全換水せずに真水に向かわせているため、まだ水が出来ていないのでしょうね。3日目の夜には必ず換水している気がします(時間にして72時間経過後)。

本格的に濾過が効いてきたら、4、5日は保ってほしいところです。


やはり、水槽狭いからなぁ…。
水量無いから水が痛むの早いのよねぇ…。


さて。本日16日は、通りすがりのヨーカドーで、テトラ社の金魚の餌を買って参りました(メダカフレークとひかりベタが不評なため、偏食回避用)。


赤虫は、今朝も飛び付いて食べていたけど、これは食べてくれるかしらん?エビが材料に使われているし。
赤虫の入れ物には、通常のフレークと併用しろと書いてあるし、食べてくれないと、困るなぁ…。
(ビタミン類等が偏りそう)


うまくいきますように♪

2009年11月13日金曜日

11月12日 ついに、水槽へ水草を投入♪

11月13日の午前0時前後。
真夜中になってしまいましたが、三日月の水槽の換水を行い、水草のウィローモスと、竹炭ポット(中に、重りとして小さな水晶を入れています)、水物語というBB菌付き浄化石を入れてみました。


やはり、狭いな…←いけないことを妄想中


ベタは、狭いところが好きらしく、竹炭ポットと水槽の間に顔を突っ込み、ちょっと危険…。

しきりに散策していた昨夜でしたが、翌朝には落ち着いて見え、餌にかぶり付いた姿を確認して出勤したものの。

ちょっと心配(笑)

ベタの飼育を始めるために必要な器材など♪

三日月の闘病記録を見てくれた人の一部に、「ベタは難しい」と思わせてしまったようですが、一言でいえば、金魚をきちんと飼える人なら、初心者向きと言われる魚は、ほぼ間違いなく飼えます。

ただ、それ以前の問題として、金魚鉢の水換えが定期的に出来ない方の場合は、難しいと言わざるおえませんが…。

金魚の水より、ちょっと暖かい水が必要で、餌が違うかもしれない(同様の餌で済むかもしれない)。…そんな感じです。

因みに、最低限、以下の物があれば、ベタは飼えます。


●2リットル位の水が入る入れ物(30センチ水槽が理想ですが…)
●水槽のフタ(飛び出し防止用)
●水温計
●カルキ抜き(テトラコントラコロラインなど)
●餌(ベタ専用餌、熱帯魚の餌、乾燥赤虫、乾燥イトミミズなど)
●サーモスタット機能付きヒーター(水温維持装置。26度自動調節か、温度調節できるもの)
●ヒーターカバー(魚の火傷防止用)


以上、必須項目でした。市販でセット売りされている物も有る内容ですね。

↓①以下、有った方が便利というより、絶対に欲しくなるもの


●水槽の底まで届くスポイトとピンセット(掃除用)
●バケツか大きめのボール(掃除用)
●エアポンプ
●エアレーション用ストーン(所謂、ブクブク)
●エアチューブ
●エアレーション分岐コック
●濾過用フィルター(外付け、ブリラントフィルター等、水流調節可能なもの)


↓②以下、有った方が良い物


●ストロー60Ф型(掃除用)
●水草(人工×)
●軽量カップ等(薬液作成用)
●天然塩(無添加)
●500mlか1.5lペットボトル(水槽への飼育水継ぎ足し用)


↓③以下、トラブル時に必要なもの


●魚病薬(グリーンFゴールド等)
●純ココア(無添加)
●テトラブラックウォーター
●テトラアクアセーフ
●PH、亜硝酸等の試験紙
●魚用網
●予備の水槽或いは瓶


以上です。
他、幾つか欲しいな…と思うものは除いても、こんなものでしょうか。

個人的には、ブラックウォーター、アクアセーフ、亜硝酸の試験紙とココア以外は、手元にありますが、絶対に欲しくなるものから下の項目が無くても、飼い始めることはできると思います。
(でも、お迎えした仔と長く一緒にいたいと思う人は、絶対に欲しくなるものについて、自然と手がのびるはず…)

以上、かなり個人的な意見です。
色々な飼い方が有ると思いますので、ネットや本で調べてみてくださいね♪


詳しくは、また改めて「まとめ」として後日アップしたいと思います。

2009年11月9日月曜日

ベタな生活日誌(三日月闘病記録。割と長編)

※mixiへの写真掲載は、アルバムにて掲載済。
※外部ブログ「ぱやんの覚書」への写真掲載は、後日編集後、記事内へ掲載予定。

◆2009年11月1日。

ジョ●フル●田ペット館より、突如、赤ベタくんをお持ち帰り。
その際、薬品関連の購入はせず、必須の物のみ購入。

育成場所のサイズは、約縦24cm×横17cm×奥行12cmのアクリルケースに、約12cm程の水位。おそらく、1リットル弱位の水量。
お持ち帰りした水(ケース内の約半分の水量)をケースへ、赤ベタくんと共に、全て投入。

後の半分は、水道水に「熱帯魚の水できちゃった」(お試しサイズ)という、ちょっとふざけたネーミングだが、ちゃんと麦飯石水が入っている水質調整剤を投入し、カルキを抜いて、少しずつケースへ追加。(同じ土地の水を使用、ブラックウォーター等を使用した後の水とも思えず)
PHショックは、一切見られなかった。

この時、水温は23度→21度→22度にはなったが、20度以下にはならなかったので、ヒーターの設置は見送った。

◆2009年11月02日。

寒い。
でも朝の水温は、21度有ったので、ちょっと心配しつつ、「大丈夫だろう」と判断。そのまま出勤。
夕方、気温が更に下回ったので、仕事終了後に急いで帰宅。
水温が、19度を下回ろうとしていたので、大至急、サーモスタット機能付き水中ヒーター導入。買っておいて良かった!

水中アクセサリーの一つも入れていなかったので、日中、猛烈に暇だったのか、ヒーターのコードとケースの壁の狭い間を無理矢理通ったりしていた。
好奇心(攻撃心)旺盛な種類だから、設置の最中から、傍らで「じーーーっ」と見ていたのよね。
気を付けるべきでした。

この時、肉眼では判らなかった程度に、顔と頭の粘膜が傷付いてしまったようで。
それが判ったのは、翌々日でした。

ただ、この日、日中にコップへ移しながら飲んでいた(容器を使おうと思って、500mlペットボトルのものを口を付けずに飲んでいた)天然水の余りを持ち帰り、ヒーター導入後、少量の水の換水時に水道水と共に使用したので、水質変化で肌荒れも併発したのかも…。
天然水追加水量は、500mlの約4分の1弱。

天然水の硬度が約7だから、ケース内の水が酸性に傾いていたところに投入したわけで。
うっかりしていました…。
ただ、チョロチョロと入れていた時は、傍に寄ってきて喜んでいたみたいでしたが…。

もしや、水中の空気、足らない?(汗)
一応、エアレーション無くても大丈夫なんだよね?(疑いの目)

※換水しても、設置時より、うっすら残っていた白い濁りがとれず。暫くすると、水は透明になるはずではなかったっけ?麦飯石成分入っているはずなるだけどなぁ。餌の食べも悪く、とても心配…。
夜も、しばし灯りを付けて、暫く様子を見ていたけど、食べていない。
(何となく口に入れて、出してしまう)
餌は、二種類購入していて、ソフトタイプ赤虫系には目を向けただけだったので、もう一つの「ひかりベタ」をあげていたのですが。
時間かけたら食べられるかと、時間開けて様子をみてもいたけど、ここ数日間、ふやけた物がケース内から3つ消えただけ。
もしや、粒が大きくて飲み込めない?
…えぇ?専用餌なのにぃ?!?
( ̄□ ̄;)!!


◆2009年11月03日。

朝。起きてびっくり。
うひょーぅっっ!( ̄□ ̄;)!!

心配していたことが、現実となってしまった。
朝、起きたら、三日月(「みかづき」と命名)の顔と唇と頭に、白いポワポワしたものが!
頭にある白いポワポワは、良く見ると、小さく表皮が捲れているようにも。

しかーし。前回の買い物で、購入を見送ったため、薬がないっ!
(薬買わなきゃ…と思い込んでいた自分、縁起でもないと、気持ちを振り切ったのでした。ケチったわけではない(汗))

大至急、半分の換水、岩塩の粒にて、1%の塩水浴へ切り替えを行った。
ダッシュで、ホームセンターへ。今日が休みで良かった!

ホームセンターにて、「ベタを飼おう」という本を発見。
立ち読みして、病気のページを見ていたら、「顔、唇、頭に白いものができ易い。その病気は、…(マウスフンガス?…衝撃で、名前忘れました)といい、致死率が高い」と。
細菌性なので、グリーンFゴールド等の黄色の薬剤が良いと。

ついでに、ニューグリーンFも買っておいた。
手持ちにお金があれば、パラザンDも欲しかったけど(実は、これでブラックモーリーを救ったことがある…効いてたと思う。多分、知っている範囲内で一番強い薬(汗))、他に必要な物を買ったので、取り敢えず見送り。

帰宅後、すぐに薬浴開始。
水カビ病であれば、初期なら助かるはず!

でも、心配…。泳ぎに力が感じられないし。てか、底で止まってる?。
ゆっくり休んで、助かってくれぃっ、三日月!

来たばかりじゃないか!


水質悪化を防ぐため、三日月が体感出来ないくらいの弱いエアレーションを、同時に行った。
(止水域棲息の生物なため、流れが苦手なんです)
これが、意外と役にたったらしい事が判るのは、後日のこと。


◆2009年11月04日。

さみーよ…
でも、ヒーターが着いてるから、水槽と鳥かごは平気だよ♪(人間様は、自室なら無くても平気だ(笑))

というわけで。
1%塩+薬+エアレーションの三日月の住まいは、昨日まで、薬の黄色い水に白濁り少々といった感じでしたが、何故か、若干、透明度が増した様な。

それと共に、三日月も少し落ち着いてきたよう。
今日が平和に過ぎてくれますように。

薬浴中は、食事を与えると体力を消耗するとネットて見たのですが、やはり心配なので、浮上性のひかりベタを二粒水面に落としてみて、見向きしなかったら、すぐ撤収しようと考え、落としてみた。

結果。
目線だけ。
「何か、有るような…」で終わった
( ̄▽ ̄;)………撤収。


ま、まぁ、ゆっくり休んでくれぃ。


◆2009年11月05日。

一段とさみぃっ!
水槽の温度は、23度。

朝、水槽を覗きこんでみたら、白いポワポワが減ってるんでないかい?ということに気が付いた。
(いやん、嬉しいっ♪)

しかし、ここが肝心。
白いポワポワが無くなった後は、まだ修復中の白い皮膚が見えるのですが、これが落ち着いて、赤い表皮に変わるまで、油断は禁物。

帰宅後、23度では寒かったのか、ヒーターの裏に体はめた状態で寝てるところを発見。丁度良いスペースであったらしい。
(けど、焦ったわ…顔見えなかったから、逝ったかと…)

火傷するほど高温にならないものであったから良かったものの、やはり危ないので、横になっていたものを、縦に設置し直し。
(後日談:この方法は、有効らしいとネットで確認)

その代わり、初日に水中ヒーターと悩んだ結果、購入を見送った、「パネルヒーター」を追加購入。
そんなこともあろうかと、君のために、帰宅時、買っておいたのだよ、三日月くん。
ついでに、やっぱり濾過は付けることにしたよ。無理のかからなさそうな、最弱流量のものがみつかったさ。
(テトラ社のものです)

という独り言はとにかく、パネルヒーターは、水槽の下に敷いて、使用。これで、水温を26度位に保ってくれるはず。
但し、外部の気温にかなり左右されるとの説明があったため、いざという時のために、水中ヒーターは縦のまま、使用継続することにした。

エアレーションの代わりに、エアレーションと濾過の両方を兼ねているフィルターを付け、エアポンプを限界まで弱めて終了。
(泡はプクプク、水はタラタラに近い状態。フィルターの水吐き出し口から水面迄の距離、ほぼ無し)

この日、夜より餌を、乾燥赤虫とメダカ用フレークへ変更。
赤虫は、大成功。狙いを定めて、飛び付いて食べていた(姿が生餌に似ているせいもあるのかな?)。
…が。
メダカ用フレークは、失敗?
一粒(一枚?)以降、物を確認するだけとなってしまった。赤虫でお腹満足したのか、細か過ぎて自分のご飯と認識できなかったのか、微妙ー…。


◆2009年11月06日。

朝、乾燥赤虫を飛び付いて食べていた。
調子は上がって来ているみたい。白いモヤも消滅し、赤い表皮に成りつつあるのですが、唇の白さがまだ際立っているので、換水三分の1強の後、塩とグリーンFゴールドを、換えた水量の分だけ追加投入。
具合の悪くなるのは一瞬、治すには時間がかかりますな…。気を付けてあげたいものです。

調子も上がってきたことだし、ヒレが粘膜で固まらない様に、今日から鏡を使ったトレーニングを開始。
他の雄への威嚇や、雌への求愛のため、フレアリング(各ヒレとエラを全開にする行為)という行動を取る種類の魚なので、鏡で己の姿を見せて、ヒレを開かせ、美しい姿を保つためのトレーニングです。

一度、粘膜によってヒレが束状にくっついてしまうと、自然と開くことは二度と無いそうなので。

鏡を数分立てておけば良いそうなのですが、本日は、飼い主自ら鏡をかざして観察♪
見事にやってくれました。
バッと開くエラ(エリマキトカゲみたい)と、優雅なヒレ。
美しい…←親ばか。

調子が悪かったり、気分が乗らないとやらないらしいので、健康チェックにもなりますね。

雄らしい気質の保全にもなるそうです。


◆2009年11月07日。

今日も、赤虫を美味しそうに食す三日月。
でも、赤虫だけでは、偏食になるのてはないかと、ちょっと心配。

そんな時、ネットで「ひかりメダカ」(乾燥イトミミズ)を発見。
…え?あんまり変わらないだろうって?
いやいや、きっと味も赤虫とは変わっていて、乾燥餌だから、栄養もちょっと調整されているはず。(ビタミン強化とか)


気になるお店も発見。
丁度、薬を抜いた後に必要になるもののことも考えていたので、ちょっと遠方にはなりますが、京成町屋までお出かけ。


トロピランドという、都心最大との謳い文句の観賞魚・熱帯魚の販売店です(何故か、ハムスターと昆虫の小さなコーナーがあったのですが…面向きは販売、実は…あまり余計なことを妄想するのはやめよう)。


確かに、水槽の数、海水魚・淡水魚・水草の種類は豊富でした。
ちょっとした水族館の様で、癒されましたー。
中々行けるとこではなさそうだから、隅々まで見ていたせいか、三日月のお買い物に悩み、2時間程滞在し、怪しい客になっていたかもしれません。

購入したのは、
・ウィローモス(水槽底に直接植える為のネット付き)
・流木S(あく抜き処理済み)
・PHテスト用紙
・PH6.5タブレット
・ひかりメダカ
・水草の重り

…でした。うーん、最低限のラインを、超えられない私。
本当は、水質調整のためのブラックウォーターや、バクテリアの環境を整える濾過剤も欲しかったのですが、この日は、チェックだけを行い、終了。

代わりに、水作りと水草の維持のため、帰宅途中のスーパーにて、1.5リットル保存ビンを購入、ウィローモスと流木のみの水槽を起ち上げ(万が一にも、他に病気を持ち込みたくないのと、三日月で手一杯なうちに病気の仔を出したくないので、生体無し)。
薬が抜ける間に、水草の様子を見ながら、水を作っておこうと思います。

しかし、エアポンプの音が二つになってしまったので、早いとこ一つにしたいなぁ。
(ウィローモス側のエアポンプの音が、三日月のとこに設置している物よりうるさいので…一時的な設置なので、良いのですが)


さて。どうなることやら。


◆2009年11月08日。

ウィローモスの水槽へ、三日月には不評であったメダカフレークを、養分代わりに極少量投入。
とはいえ、明日には瓶底掃除してしまいますが(カビが怖いので)。

魚ではなく、エビでも入れておこうかしらん?
どうも、生き物がいないと、上手く水草が育たない(養分不足)らしいのよね…。あ、でも専用の栄養分をあげれば良いかな。
買ってくるか。


三日月の方は、唇が気にはなるものの、このまま完治を待つのみ。
今日あたりから、LEDライトを少しずつ充てて、薬効成分の無効化を進行させていくことにした。

明日は、三分の1の換水を行い、徐々に真水を目指します。

2009年11月2日月曜日

また水槽…いや瓶を立ち上げ。

久々の書き込みです♪


11月1日日曜日の午後。
ちょーっとうちの仔(オカメインコ)のご飯を買いに、ジョ●フル●田へレッツゴーしたのがいけなかったか。
それとも、お決まりの様に、水槽コーナーを覗いたのがいけなかったのか。

お持ち帰りしてしまった写真の仔…一匹ずつ袋に詰められ、二匹298円(普段は、一匹がこのお値段。この時、一匹だけ購入したので、普段のお値段で購入)。

トラディショナル・ベタと言います。よく、瓶に入って売られている、普通ーのベタです。
お手軽に見えますが、一応、熱帯魚です。
慣れると可愛いですよ♪
※酸素の取り方が、エラ呼吸だけじゃないから、小さなケースや瓶でも暮らせるのです…が(←引っ掛かることがあるらしい)。詳しくは、また別にまとめて記載したいと思います。


現在セール中だそうで。
海水魚まで袋詰めで、大量販売中でした。大きなワゴンに積み上げられちゃって、ちょっと、可哀想な感じでした。もっとも、大丈夫な魚たちだけが、そうされているのだろうけど。
(光景を写真撮ってくればよかったなぁ)


さて。お持ち帰りのベタくんですが。
赤いので、赤ベタくんと仮に呼びたいと思います。


懐かしいかな、以前も、赤いベタを飼い始めたことがきっかけで、30cm水槽まで拡大してしまったわけで(マイ部屋には、これが置き場所の限界)。


ええ、水槽が小さかったから、水質維持が大変でしたよ…。
小さいながら、流木や水草も入って、暫く安定していましたが、飼い主の体の疲れと共に、維持不可能となりました。
(60cm以上あれば、水量があるため、ある程度放置しても大丈夫だったんだけど、ある日、気付いたら、メタガ類の子供が増えてて、水質悪化…)


そんなことがないように、一匹を大事にしていこうと思います。


何せ、彼一匹だけなら、濾過フィルターだの、大掛りな仕掛けは必要ありませんから。
…冬場、サーモスタット(水温維持装置)とヒーターが必要だったのは、予想外だったけど。
(30cm水槽の時は、他の魚がいたので、サーモスタットとヒーターは、常設。ベタだけの期間、暖かい季節でしたから、気にすることがなかった)


え?一匹じゃ淋しいだろうって?

大丈夫。二匹入れると、とんでもなくケンカが始まる種族なので、原則、一ケースに一匹しか飼えないのです。


ちょっと心配なのは、連れてきて間もないからか、水温がホームセンターにいた時より低いせいか、新しい水を連れてきた時の水に足したせいで水質が変わったからか、餌を食べるふりはするけど、結局食べていないこと。

ホームセンターでは、生き餌(イトメ)を食べていたらしいから、乾燥ものはイヤなのかい?…とも思ってみたり。
一旦、口には入れるんだけどなぁ…。吐き出して、放置するなよ
(>_<)o


さて。
昨日、水温が23℃あったから、サーモスタットとヒーターの設置を見送ってたけど、今日がこんなに寒くなるとは思わなかったから、帰ったら即刻設置しなきゃ。
さらにマズいことに。

まってろよーε=┏( ・_・)┛