大分、粘土に慣れてきましたが、まだまだ勉強する事があるにも関わらず、他の粘土も気になっています。
樹脂粘土と石粉粘土。
いずれも、アクセサリー、模型、人形等に使われるものです。
ちょっと前から、粘土で薔薇を作る良い方法を探っていたのですが、その最中に、「粘土で作る花モチーフのアクセサリー」という本を見てしまい、ウズウズしていたわけで。
実行。本は未購入、見よう見まねだけど、大丈夫だろう…多分。
(￣▽￣;)
樹脂粘土も石粉粘土も、取り扱った事が無く、両方買ってみましたが、今回は、「モデナ」という樹脂粘土を使って製作。
薔薇と葉は、白の粘土に油絵の具を混ぜて、ラップに包んで良く練ったもの。
造形完了後は、写真のようになりました。
これに、透明のコート剤をかけるか否か、かけるならどこまでかけるべきか、非常に悩んでいます
・・・(￣ ￣;)
最後の最後で泣きたくないし。
ということはさておき、今回の所感。
製作中に気が付いたのですが、銀粘土が彫って造形することを中心とするなら、樹脂粘土は、足して造形をしていく粘土なんだな…ということ。彫れない替わりに、良くくっつくこと！
硬化も早いわけではないから、非常に扱い易いかも。
銀粘土よりコストもかからないし、粘土一袋で大量に作れることから、これからも、作りたい欲求を満たしてくれる良き相棒となってくれるでしょう♪
