2007年9月8日土曜日

音楽:へッドフォン

ヘッドフォンはビクター。今日改めて、やっぱりビクター好きだなぁと思いました。

夏場暑いので、いつも使用していた耳掛けタイプのパナソニックのヘッドフォンをソニーのイアフォンに替えて持ち歩いていたのですが、オープンエアダイナミックタイプなので多少の音漏れも有り、常に、軽くて密閉式のヘッドフォンが欲しいなぁと考えていました。

以前、重めの物(当時の標準)を家の中で使っていたのですが、さすがに外に持ち歩いて使うようなものではなかったので、軽くて顔のたるみに影響の無い物を希望(笑)

携帯用で斜めのヘッドバンドの物もありますけど、密閉式だと金額も張るし、顔の皮膚が引っ張られて何となく使いづらい。

難しいんですよねぇ。
それで音質に好みがあるとなると。
継続して使わない物を買っても意味がありませんし。
今迄使用した携帯用ヘッドフォンは、耳掛けタイプのオープンエアダイナミック型ばかりでした。
ビクター→パナソニック→ビクター→パナソニック
というループを繰り返し、間にプレーヤー付属のイアフォンやソニーのネックストラップ式イアフォンがアイテムとしてあったわけなのですが、必ずいつかはビクターに立ち返るんですよ。何故か。

理由の一つとして、音質が柔らかいからかもしれません。

各メーカーに音作りの印象ってあると思うのですが、本当に個人的な意見として述べてみると…

パナソニック→硬めはっきり
ソニー→可もなく不可もなく
オーディオテクニカ→やや軽め
ビクター→重め柔らか

という印象になります。
今回、大きさはややありますが、折り畳みで軽めのビクターの密閉式ヘッドフォンを見つけ、戻った形です。

些細な違いなんですけどね。ぱやんにとっては大事なこと。
じゃあなんでパナソニックを使っていたのか。
巻き取り式だったり携帯性を優先したり、他に注目する利点が有ったわけです。

でもやっぱりこの音よ~。
しばらくビクターにはまっていそうです(*^_^*)

風景:お裾分けしたいショット

夕方の千葉パルコ前。
ふと見上げたら、木々の爽やかに折り重なっている光景が。
う~ん、パルコバスの窓から見たアングルとちょっとズレるので、微妙に違う。
もっと綺麗に見えたんだけどなぁ。

こういう感覚、しばらく、忘れていたかもしれません(・д・)