こんばんは。
近頃、植物たちの様子を見ては、「ぎゃー」っと心の声を上げることが増えてきました、ぱやんです。
知らなかったよー。
今回は、素焼き鉢に襲いかかる奴らのお話です。
昨日、月曜日の昼間。
ガジュマルとパキラの葉水をやりながら様子を見て、「ふむふむ、大丈夫だな…」と安心した矢先の出来事。
目に入ってきた黒松の鉢の色が、白ーくなってないかい?と気が付きました。
よく見ると、白いだけではなく、薄っすら盛り上がりができているような。
しかも、鉢の周りの全体がほぼ白くなっているような…。
この鉢、下半分は元々白い塗装らしき物が薄っすら入っているものだったのですが(敢えて白いペイントで汚してある様な感じ)、そうじゃない所まで白い…。
薄っすらグリーングレーっぽいところもある。
もしやこれは、カビさん襲来ってやつでは!?
…気が付いたら、消毒用アルコールスプレーで鉢周りにドバッとかけていました
(>_<)
きゃーきゃーきゃーきゃー…!!!(処置が終わるまでエンドレス)
消毒用アルコールで、見た目綺麗になるまで掃除しました。
受け皿に消毒用アルコールをスプレーしたのが落ちたのを見ると、グリーンなカビちゃんが細かい粉になって落ちていました〜
その後、黒松の幼体には支障はないようでした。
少しだけスプレーがかかってしまったけれど、芽が出てから少し期間が経っているので、大丈夫だったのかな?
一応、終わった後で、幼体本体だけ水スプレーをして流してあげたけど。
しかし、冒頭の写真(先週中頃)でも、薄っすらと白い盛り上がりが右側に見えてますよね?
あの時に気が付いていれば、ここまでにはならなかったのではと後悔しきり。
土の表面が乾いているかどうかしか見ていなかったわー!ダメダメだわー!
調べたら、素人が室内で素焼き鉢を使うことは、カビを迎える準備をしている様なものらしい。
これは、私には高度すぎて使えないアイテムだわと気付いたので鉢を変えようと思います。
ふぅ。
夏って恐ろしいわ…。
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