街頭で貰った薄いポケットティッシュが、鞄の中で悲惨な事になっている事に気が付きました。
どうにかしなければ!
というわけで、帰宅時に布を買い、早速裁断したのが9日夜。
続いて10日夜、チクチクと手縫いしました♪
この位の大きさだと、手縫いの本領発揮でしょう♪
余裕を持たせて作ったはずなので、街頭で貰った薄めの物なら、二つ入ります。
一つ目のポイントは、鞄の中に直に入れても中身にあまり支障がでないように、ティッシュの入り口を1cm重ねてあるところ。
入り口は、三つ折りしてぐし縫いしています。
そして内側両端は、縫いっぱなしにせずに袋縫いしていますので、どこもかしこも解れの心配がないところですかね。
久し振りのお裁縫で、どうも5mm程、袋縫いのための縫い代の計算を間違えたようで。
内側両端は袋縫いしているとはいえ、両端返しの並縫いをしているだけだから、簡単に糸がとれるし、後で縫い幅を直すかもしれないな。
縦幅両端は、2mmまでは広げることが可能なはず。←金曜日中に直しました☆
まぁ、それはともかく。
できた!とりあえず使える形になった!
と思いきや、久し振りすぎて、柄合わせという大事なことを、すっかり忘れておりました。
入り口の猫が縦に切れたまま…。
あう〜(−_−;)
次に作る時は、気を付けよう。
流石に柄合わせの修正は、もう無理…。
布でのポケットティッシュケースは初めて作りましたが(過去、かぎ針編みの物は作成経験あり。確か、ブログの他の記事にあります)、縫い物としては、凄く簡単だと思います。
ポケットティッシュを入れる箇所以外にポケットを作ったりしていないため、
一枚の小さな生地を折りたたむだけでできますし。
途中経過の写真を撮り忘れたので、以下に、図解載せておきますね。
布一枚と手縫い糸、待ち針と手に合った針さえあれば縫い上げることはできます。(今回使用の針は、普通地用の三ノ三。四ノ三の方が良かったかもなぁ。長さは一緒だけれど、細さが違うのよね)
裁断の時は、当然ながら布切りハサミと、定規やチャコペンシルやヘラがあるといいよね。←小学生用裁縫セットがあれば出来ると一言で言えと?
因みに、今回は綿100%の布を使っていますが、薄めから普通地のものであれば何でも良いかと。
ふふふ。今日から早速使っています♪
ではでは、今回はこれにて。
※作り方のご質問は、コメント欄からお願いします♪
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