2016年2月15日月曜日

【木彫り余談】削りカスを有効活用しちゃう?

土曜日に、フクロウの丸彫りをした後のお話です。

彫り止めた後、暫く手が檜の香りを放ってました♪
手を洗っても、香ってました。
あれだけ小さな塊だったのに、木って凄いなぁと思った次第です。

これが癒しのフィトンチッドっていうやつかぁと、一人、手をクンカクンカしてました←怪しいやつ

削りカスが良い具合に溜まり、香りも良いので、何とはなしに取っておいたのですが、これを見ている内に「ポプリ」を思い出しまして。

流石に良い香りがするとはいえ、部屋に檜の香りを拡散出来る程ではないので(でも、至近距離だと良い香り)、ふと、アロマオイルをたらしてみようかと思いつきました。

精油のヒノキは強烈なパンチのある香りですが(ブレンドしても無駄になる強さなので、単体で使うべきかと)、これなら、他の物とも馴染んでくれそうです。


しかし、3cm立方体でこれだと、通常どれだけ削りカスがでるんだろう。
勿体ないので、有効活用しちゃおう!




自然資源に無駄なし!( ̄^ ̄)ゞ

ということで、手頃な缶にカスカスを移し、簡易ポプリの完成です。
もっと良い案がありましたら、教えてくださいね。


【後日談】

アロマテラピー要員となった切り屑ですが、良い感じで芳香してくれていますよ!
缶だから、香りがキツくなってきたら蓋をすればいいし、とても便利です♪

またやろっと( ̄▽ ̄)

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