2016年4月13日水曜日

【ビーズ編み】ペヨーテステッチとチューブクロッシェを練習してみた!そのまとめ♪

眠かとです。
日曜日にペヨーテステッチとチューブクロッシェの練習をしてから、精魂果てたらしいぱやんです。
何だろう。
無性に眠いですが、取り敢えず、精魂注入中です
( ̄▽ ̄;←ちょっと復活の水曜日

そして下の写真は、日曜日の作業の終わりに残骸の使える所をピックアップして組み立てた戦利品です。
細かい所は、ご容赦願います
(−_−;)



因みに、MIYUKIの丸小ビーズ(デリカビーズではないもの)の金と白を「真珠の通し糸」でペヨーテステッチし、筒にした物を木のビーズと一緒にロウ引きコードへ通したチョーカーです。
オール金具無し☆


さて。
巷には、「〜ステッチの編み方」などのやり方自体は流れているのですが、初心者が困るポイントのまとまったページが見つからなかったので、ここで自分の為にも覚え書きしておきたいと思います。

【共通事項】
まず、丸大なり丸小なり、粒の形が揃っている物を選びましょう。
使う糸は、テグスか、糸崩れの少ない物が良いでしょう。
因みに私は、真珠の通し糸という物で丸小のチューブクロッシェをやろうとして、一旦挫折中です。お気をつけを…。

【ペヨーテステッチについて】

①最初に必ず必要量の糸の長さに切っておくこと。

②最初にビーズを通す時に、色を間違って通すと、編み上がって輪にする時に泣く事になるので、注意すること。
今回のチョーカーは、2、3段目の時に1度解いてやり直したのですが、解く前の失敗作では、白い列の一段目に金色が一粒迷い込んでしまって慌てました。
※写真のポイント番号は、気にしないでください
^_^;

③筒にする場合は、終わりは偶数段で。
以下の写真の様に、凹凸が合わさる形にて終わること。


最後に凸ビーズ同志を糸で通して閉じるのですが、奇数段で終わると、この様な失敗になります。



③終わりの糸始末は、ウェブサイトによって説明が違う場合がありますが、編み地にMか8の字になるように糸端を編み込んでいくという説明が多いです。
…というか、結論として、糸端が外に出ず、抜けなければ何でも良いのではないかと思っております。

チキンな私は、結構長めに編み地に糸を通してしまう癖があり、②の編み地を解いてバラビーズに戻したいのですが、さて、どこから解くか迷った上、まだそのままになっています。
いや、適当にハサミ入れます。はい。

④ペヨーテステッチはビーズが煉瓦状に積み重なっていくため、ビーズ織りとは図法が違います。
ビーズ織りは、クロスステッチとマス目の考え方が同じ(オリジナルを考える時に普通の方眼用紙で代用可能)なので、世間には、クロスステッチデザインをビーズ織りで再現する人がいます。←ちょっとやってみたい

【チューブクロッシェについて】

すみません、これは失敗例の写真がありません。
(解いてしまっただけで、失敗していないわけではないのだ)

①初心者は、絶対に丸大で練習すべき。
    丸大なら、ダイソーで売っている#20レース糸が使えるので、糸が見易く、失敗してもどこが失敗したのか分かりやすいです。←一度失敗してやり直した人

②最初に、必ず必要量のビーズは通しておきましょう。
    ペヨーテステッチの様に、後からビーズを通していく作りではなく、通したビーズを編んでいく作りだからです。
    どうしてもビーズを追加したい場合は、必要量の糸を糸玉から切り離しておく必要があります。

③編み糸は、常に編んだビーズの内側で編んでいるかぎ針の外側にある様にして編み進みます。
   リリアンなどをやった事がある人は「あ、成る程」と思えるかも。

④ビーズは、常にツイストで筒状に積み重なっていきます。ペヨーテステッチとは違って最初から筒になるんですね。
   そして多分、6目一段ですと、筒の中が糸でミッシリしていて、後から間に紐を通そうとするのは、難しいです。
   因みに、練習に使ったダイソーの#20レース糸では、筒の中はミッシリでした。


以上(・ω・)

今の所、思いつくのはこんな所です。
また更新するかもしれませんが…
(^.^)

ではまた!

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