またもや久し振りの更新です。皆様、お元気でしょうか。
さて、本日は、ちょっと風変わりな更新となります。
というのも、占いカードの事をつらつら書こうと思っているからです。
子供の頃、タロットカードと本のセットを買ったのを始めとして、色々と占いカードを見て、これまでに幾つかを買ってきましたが、今年出会ったカードは、実に使いやすいのです。
タロットではなく、ちょっと小さめな、ルノルマンカードというものです。
普通のトランプサイズというべきかな。
出会いは、本屋。
知っている幾つかの本屋で、毎年、世界のタロット・トランプ展という株式会社二チューの商品展示会があるのですが、色々な絵柄を見ているのが好きなので今年も行き、そこで、該当のカードに目が向いてしまったんですね。
いわゆる衝動買いというやつ(^_^;)
※これを書いている現在だと、秋葉原の有隣堂と大手町の丸善で、展示中。
本当は、マジカル フォレスト タロットカード(ちょっと愉快で可愛い絵柄。力のカードに惚れて購入。絵柄が可愛いと、怖目のカードを見た時の気分が軽くなる気がするため)だけ買って帰る予定だったのですが、帰り際にカードと目が合ってしまっては、仕方ないですね。←言い訳?
(因みに、今年はこれがきっかけで、ホワイトキャットのミニタロット他、幾つかデッキが増えてしまいました。何年か置きに増えている気がする…)
その時に買ったカードがこれ↓
でも、実はこのカードより、後で買ったカードの方が相性が良いんだよね。ははは。まぁ、それはとにかく。
理由は、やはり絵柄です。
このカードデッキは、一番最初のワンオラクルで引いた蛇のカードの印象が強すぎて、頭から嫌な印象が離れなくなってしまい、現在、いざという時だけ使うカードとして、お休みしてもらうことにしました。
綺麗目な絵柄ではあるのですけど、さりげなく強めの色調で、ルノルマンカードとしては、変わり種の中に入るようです。淑女が黒い肌だったりとか…。
2個目の別のデッキを買った時に気がつきました。↓
どうやら私は、相当絵柄に左右されるタチらしいですね。
さて、本題の、ルノルマンカードが使い易い要因ですが、
・枚数がタロットより少ない
・象徴が1枚に一つなので、読み易い
の2点が挙げられると思います。
詳しくお伝えすると、タロットは、フルセットだと78枚のカードデッキになりますが、ルノルマンカードは36枚。
カードに記載されている象徴も、タロットは1枚に複数記載されていますが、ルノルマンカードは1枚に1つです。
そのため、78枚で物事を深く掘り下げていく占いを好む方には物足りない様に見えるかもしれませんが、これが中々、奥が深いのです。
それと、結構、当たると思います。
次回、簡単な占い方とリーディングの方法等について、お伝えしますね。