こんにちは、本日休暇中のぱやんです。
本日は、またまた落書きでございます。というより、実験です。
まぁ、結論は予想していたわけですが。。。
ちょっと確かめてみたかっただけです。
セーラーのデスクペンで漫画を描いている方がいらっしゃるというお話は、ブログや掲示板で拝見しているのですが、では、巷でよく見る、パイロットやプラチナのデスクペンではどうかというのが気になり、試してみたくなった次第です。
しかし、パイロットとプラチナしか売っているところを見ないのですが、セーラーさんはどうしたんでしょうか!?
全然店頭に無いのですが。。。。
あ、因みに、デスクペンとは、¥700〜の万年筆のことです。
ペン先は、ステンレス。鉄ペンというものです。
漫画を、14Kのペン先で描くなんて勿体無いことは、私、まだできません。。。
デスクペンを使おうという考えに至った経緯としては、「PIGMAなどのミリペン0.2以下で主線を描くと、短期間で潰すだろうな。。。。絶対。」という思考が、頭を過ったからなのですが。
やる。私なら絶対やる。
だって、主線をGペンでタッチを付けて1本描きしていたんだし、描かなくなる少し前には、小筆で主線を引いていたものもあるんだし。
とまぁそれはともかく、極黒(きわぐろ)というインクを使いたかったので、銀座伊東屋本店にて、パイロットのデスクペンEFと一緒にコンバーターCOM20も併せて購入。
早速描いて見ることにしました。
万年筆は、基本、同じメーカーのインクを使わなければいけないんですが、そこは、潔く自己責任で使ってしまいましょう!ということで。
出先なので、絵は、ちょっとだけね。
あー、今、ブログ記事入力中に文字打ちしたものが消えたー。
テンション落ちるわー。。。とぼやいてみる。
(−_−;)
さてはて、画像自体は、見辛くはなっていなさそうですね。
今回も使用紙は白いレポートパッドですが、iPadのスキャナーAppであるJot Proでスキャン後、白黒化しただけになります。
それでも、下描きであるFrixionポイント0.38黄緑のラインは、羽の一部に霞が掛かる程度のみにて、ほぼ飛んで無くなり、個人のブログ用モノクロ画像なら、これで充分かな?という程度にできました。
乱筆は、直し様がないので、ご容赦ください。
(>人<;)
では、肝心のデスクペンの使用感をば。
網掛けも普通にできるし、「デスクペン」だと思えば、合格点だと思います。
感触は、「使い込んで、慣れてきた時の丸ペン」という感じ。
ニッコーやタチカワなどの硬めな感じではなく、ゼブラ丸ペンのね。
(確か、タチカワも、ペン先が硬めだったはず)
筆圧高めな方は、スプーンペンの様にも感じるかも?
私は、ゼブラ派だったから、「ちょっと太くなってきたかもなぁ」程度の時の丸ペンの感じを受けましたが、ニッコーやタチカワ好きな方は、もしかしたら、プラチナの方が良いのかなぁ。
というのも、プラチナの方が、ペン先のインクフローを絞っているらしいので、同じ鉄ペンでも、カリカリさ加減が違うらしいのです。
(先の形も、違います)
プレピー万年筆を使ったことのある方なら、想像できるかも。
さすがに、2本同時に買う気にはなれなかったので、今回は、パイロットのみにて。
。。。。。実は、先日、コピックのコミックペンも買ってしまっていたりするもんで。。。あははは
( ̄▽ ̄;
さて、今回購入の物は、以下の通り。
Amazonで購入すると、若干安く買えるかな。
セーラー公式ウェブサイト : 極黒(きわぐろ)¥2,100
http://www.sailor.co.jp/lineup/fountainpen-others/13-2001-220
※真っ黒でいいよー!
パイロット公式ウェブサイト : デスクペン DPN-70-BEF ¥700
http://www.pilot.co.jp/products/pen/fountain/desk_pen/desk_pen/
※手帳書き込みにもいいよー!
あぁ、女子と動物ばかり描いていたから、男子が描きたい気がする。
後日、お目汚しになるかもしれないものを、UPしてしまうかもな。
。。。。。f( ̄▽ ̄)
やるな、絶対(笑)