2013年8月12日月曜日

【かぎ針編み】ペットボトルホルダー2種

2013年8月12日。夏休みです。
久しぶりに、かぎ針編みがしたくなって、アクリル毛糸で発作的に作ってみました。




過去に作ったことのある様な物の、スカスカ版。。。イヤイヤ、方眼編みの様な感じの物と、カップホルダーの様な物の2種類です。

1枚目のペットボトルホルダーの写真は、上から3段目に中細アイボリーの紐(以降、コードと表記)を通す前の写真です。
コード通し後を撮っている余裕が無かった。。。すみません。
(コード通し後は、口を絞れるようになっており、軽く肩に掛けられる様になっています)

本当は、コットン糸などで編めば、もっと涼しげな物が作れたのかもしれませんねぇ。。。
でもほら、この暑い最中、集中して一気に作りたいのに、細い糸で長時間かけて、30cm近くある物を作るのはやめておこうと。

というわけで、今回は、アクリル毛糸をキッチリ1玉使い、かぎ針6号で、一気に編み上げてみました。
(因みに、毛糸の余りは、開始と終わりの糸始末の時に出た、10cm程度しか余りませんでした。)

一気にとはいっても、AM9:00過ぎからお昼の時間を抜いてPM3:00頃位までかかりましたけどねー
(^_^;)



何か編みやすいなぁーと思ったら、100均のアクリル毛糸は糸が崩れやすいのですが、今回の物は、崩れが少ないようで。
さすが、¥298。(¥268だったかな?)

なんちゃって。

さて、ペットボトルホルダーはとにかく、中途半端に見えるカップホルダータイプのコレは何で作ったかというと、冷たいペットボトルって、周囲に着いた水が垂れますよね?
置きっ放しならコースターでもいいのですけれど、持ち上げて飲んだりする時に、不意に書類やタブレットなんかの上にポタリ。。。といったりするわけです。

うぎゃー!。。。といく前に、用意しようというわけで。
こんな感じで使います。
以前作ったことのあるカップホルダーの底あり版と言った方が良いのでしょうかね。


下の写真は、ペットボトルホルダーの底ですが、もう一つの方も、同じ様に、立ち上がりで円に編んでいます。
これで、水滴は防げるだろう♪


さて、この背の低いホルダー、実はペットボトルホルダーの中にピッタリ入ります。

今回、600mlの十六茶ボトルに合わせているので、少し大きめのペットボトルホルダーなんですが、そこに、通常のペットボトルを入れた時のスペーサーにもなるんですよ!(実は、偶然の産物なんですけどね。。。えへへ)

というわけで、今回はこの辺で。
暑い季節なので、次回の編み物や布物熱は、ちょっと涼しくなってきた頃に再燃しそうです。
(⌒▽⌒)ノ