2013年4月10日水曜日

【製作日記】現在の最適な針について

今回は、ハンドクラフト系へもどります♪
といっても、出来上がり品ではなく、「針」のお話。

最近、小さいものばかりですが、幾つか作る内に、何と無く、手に合う針の長さなどが分かってきた気がします。

何処かのサイトで、熟練者が、「やっている内に、自分に合う針が分かるようになるよ」と言っていた記事を読みましたが、その領域の端っこに足を突っ込み始めた証だと思いたいです。

というわけで。
本日、製作途中の物に使う手縫い糸と、Croverの和針の三ノ三(短針8号)という物を購入。


三ノ三とは、殆どの基本の針セットの中に入っている(と思う。見た限りでは)、二番目位に短い針です。
太さ0.71mm、長さ39mm。
細くも太くもなく、普通の針。
ちょいと短めかなー。。。程度。

普通の生地を並縫いやぐし縫いしたりする時に、私の手には丁度良い感じです。

これが、四ノ三だと。。。
曲がるんだよなぁ〜(−_−;)
持ち方と、力加減が悪いのかもしれないけれど、三ノ三より細いこともあって、見事に曲がりました。

これ、実は人生初の、曲げてしまった四ノ三針。←はっ、しまった、写真撮ってなかった!というわけで、軽く湾曲した姿をご想像ください。。。
ショッキング。
針って、曲がるもんだったんだーという、新鮮な驚きを味わいました。
これ以降、三ノ三と同程度の太さの針しか使っていません。

三ノ三だと、流石に曲がりません♪

よく見ると、和針は洋針と違って、針穴も丸穴で小さめなので、糸通しはともかくとして、引っ掛かりにくそうだし、いいんじゃないかなぁということで。

三ノ三、初心者さんにはオススメかも。

ダイソーなどで、安めの基本セットを買ってみて、長さを試しつつ、慣れてから合った物を買い足すのがベストなんだろうなーと、思いました。

では、この針をもって、現在の製作物を縫い進めます!
(=゜ω゜)ノ