今まで、iPhoneに付けていた、ピンクのストラップが、モスピンク(汚れ。。。)になってきたので、洗って乾かす事にしました。
↑その代わりのストラップを、単純に細編みで作ってみました♪
材料は、以下になります。
ボンド以外は、100均で揃います。
ボンドもあるのかな?
・レース糸#20
・刺繍糸一本(二つに割って使いました)
・ストラップ金具(先が、金属の輪になっている物)
・速乾性ボンド(仕上がり透明タイプ)
【作り方】
1,作り目を6目編み、一目立ち上がり、作り目の裏山を拾って、一段目を編む。5目編む事になるはず。
2,本体5目を必要段数、細編みをする。
3,最後4段を、減らし目しながら編んで、一度糸を結んで、12〜15cm残して切り、垂らしておく。
4,1段目に付け足す様にして、最後4段と同じ様に編んで、同じ様に、糸を結んで残しておく。
5,最初と最後の編みは、三角になっているはずなので、その頂点を合わせ、三角の部分を、刺繍糸で縫い合わせる。斜線は、巻きかがり、底辺は、本返し縫い。(私は、ここで一度失敗しました。生地がずれ易いので、注意してね。。。)
6,ストラップ金具の輪に、三角の頂点から伸びている、余り糸を、二本通します。
7,皮紐でチョーカーを作る時に、金具を使わずにペンダントトップを付ける結び方があるのですが、それと同様の結び方で、余り糸を結び、糸を切ります。
※分からない方は、下の写真を参考に、革紐、チョーカーの結び方などでWeb検索すると、ザクザクでてきます。。。
8,7の切り口に、ボンドを少量塗り、糸を固定させます。この時、仕上がりが透明になる物を使用してください。
←決して、手近にアロンアルファがあるからと、安易に使うと、白くなります。今回、うっかり使ってしまい、チロリアンテープで巻いて、隠して難を逃れました。。。
(;´Д`A
以上。
小さいくせに、手間が掛かりますね。
しかも、編みだけではすまないアイテムである事を、作りながら再自覚する事になるとは。
曲者でした。意外に。
でも、難しいかというと、三角の縫い合わせさえ成功していれば、別に普通に結んで、ボンドで固定しても良いんだし、そうでもないはず。
。。。はず☆←繰り返してみた。
今回、三角の縫い合わせと、最後のボンド付けに失敗しているから、次回作る時は、もう少し落ち着いて作ろう。
まさか、チョーカー結びした後、解けることを心配するハメになるとは思わなかったので、ボンドを手元に用意していなかったんですよね。
室内には有ったはずなのに。
手近に有ったのが、アロンアルファだったという。。。
( ̄▽ ̄;
あはは。