2013年3月15日金曜日

【ソーイング】ミニトレイと私のお針箱


これ、なーんだ。
正解は、私のお針箱です(⌒▽⌒)
蓋を閉めると、ただの救急箱だったりしますが、中身は、針と糸の類しか収めておりません。



実は、お針箱は第二分隊でして。
こちらが、本体です。
二段重ねになっている、懐かしの、小学校集団購入型裁縫箱です。



。。。でも、お針箱の出番の方が、頻度高いですね。本体からは、裁ちばさみかロールカッターしか出動しないことが大半です。(裁縫関連は、ホントにここ一ヶ月しか、成人してからマトモにやっていないのだけれど、大半と言い切っちゃいます!)
後はたまに、メジャーを使うかな。

とまぁ、道具話はとにかく。
一枚目の写真上部に写っている、ピンクの四角い物体が、今回の主役です。
これ、作業中にあると便利だなー、と思って製作した、ミニトレイです。


↑アイロン前なので、シワが。。。
まぁ、そこは気にせず。。。
;^_^A

どこかのサイトに載っていた、小物入れが、
「何かにそっくりだ;^_^A」
と思いきや、ビーズ製作時に使っている、トレイにそっくりなんですよ。
なので、そちらでは、四隅を縫っているのですが、こちらでは、スナップボタンにしてみました。

私の元々使っているビーズトレイは、A4サイズで、外側は黒のレザー、四隅がスナップボタン大で留まる仕様、中身がフェルト状の布で作られており、しっかりした造りなのですが、このミニトレイは、表裏ただの布なので、布としての強度しかありませんし、柔らかめですが、軽いです。

外出時でも、ちょっとしたものを載せるのに、重宝しそうですよ。
d( ̄  ̄)

例えば、巻があんまり大きくない春夏用糸など、このように、楽に乗りますので、糸をテーブルに直置きせず、段数リングを無くすことなく、作業をすることができます。


今回の物も、作り方は簡単です。

1,18cm角のフェルトに合わせて、端切れ布を切る。

2,中表にして、3辺程並縫いまたは、ぐし縫いをする。

3,布地をひっくり返し、残った4辺目をコの字縫いする。

4,四隅に、スナップボタンを付ける。

以上。
布、まち針、手縫い針、裁ちばさみ(今回は、ロールカッターとカッターマット)しか、使いませんでした☆

ほらー、本体の裁縫箱からは、裁ちばさみかロールカッターしか使わないじゃん。

複雑な物を作らない証拠だねぇ。
んー、でも、パッチワークなんかも興味が。。。ゲフンゲフンッ

いやいや、これ以上、資材の在庫は増やしたくないし、守備範囲の拡大は、事実上、支障が出るので、自粛したい。。。

自粛なんて、できると思う人ーーー→はーい、いませんねぇ?( ̄▽ ̄)

というわけで、ちっちゃいものなら、今後、色々やってみたいなぁ。
ビーズといい、編み物といい、やっぱり、私は、小物製作士なのかもねぇ。


これ、製作中のティッシュケースの本体編み途中の物です。
後、2〜3段編めば、出来上がるはず。

次の投稿は、これかなぁ?

では、今回はこれにて。