通信教育の最初の課題として、現在、模様編みの編み地を編んでいる途中ですが、その時に、「失敗したー!」と思ったことをまとめておこうと、思います。
1,最近、外で編み物する都合にて、平編みも100均の輪針で編んでいました。輪針だと、針を落とすこともなく、端が人に当たることもないので。
実は今も、春用ストールをこれで編んでいます。
いや、今や、匠とやまとの輪針も手元にありますが、初めて使い始めたのが、100均のものだったので、その癖で、気軽に100均のものを使い続けていました
。。。。が。
手芸屋で買った棒針を今回使ったら、全然滑りが違う!
違いすぎて、糸が滑るわ滑るわ。
お蔭で、何度目を外してしまったことか!(お蔭で、外れた目の直し方がちょっとだけマシになりました。。。)
お試しはともかく、初心者ほど、変な癖が付く前に、きちんとした道具を使う必要があると痛感した次第です。
(100均の物が悪いというわけではなく、あくまで、一般的な物に慣れてからの方が良いということで。あれはあれで、便利だし、使い勝手の良い物です。)
2,作り目の始めの段が、とーっても緩みやすいです。これは、他の編み物も同じだと思いますが。。。
練習作、感動的なボロボロさ加減です。
(~_~;)
3,スワッチの練習作は、編み始めを短めの棒針→途中から輪針と、変えて編んでいました。今回、本作から、スワッチは短めの棒針で編む事にしました。スワッチは、幅が短いので、短い棒針か60cm以内の輪針がむいている気がします。
いやー、80cm輪針のコードの曲がり癖がとれず、イライラしたことー。幅の広い作品であれば、良かったのかもね。
本当は、お湯で柔らかくして癖を取るらしいけれど、そこまでしなかったのは、許してください。
そこまでしなくても、短い棒針に手早く切り替えた方が、現実的だと思います。
。。。輪針を平編みに使わない人には、2,3は関係ないかもしれませんが、私用の覚え書きでもあるので、いいよね?
というわけで、今回はこのあたりで。