先週金曜日の通勤前に、風で飛ぶ粘土フィギュアを生まれて初めて見て、驚いたぱやんです。
こんにちは( ̄▽ ̄)
超軽っ。
木曜日夜、そんな粘土でカエルを作ってみました。
何でカエルにしたかというと、帰宅時に寄った雑貨のテナントにあったカエルの置物を見ているうちに、「カエルってば、絵に描くより造形した方が形が解りやすいよな」と、ふと思ってしまった事が発端です。
魔が差したといっても過言でないでしょう…。
帰り道、お店の棚見てカエル見て、ウキウキしながらダイソー寄るかな。
↑五七五のリズムでお読みくだされ。
しかし、ちょっと造形したかっただけなので、ガッツリ粘土しようと思ったわけではなく。
お店で見たカエルは、スレンダーで細長いタイプの手足を持った、半リアル系のキャラクターだったわけですが、そういう物が作りたいわけではなかったので、資材として紙粘土を選択。
昔ながらの紙粘土を買おうと思ってダイソーに寄ったのですが、前面に押し出される様にして棚に有ったのが、「ふわっと軽いねんど」というものでした。
ダイソー一押し?
紙粘土や石粉粘土は、下の方にこじんまりと…。
超軽量紙粘土ってやつやしい。
ふわふわしている粘土らしい。
実際、物凄く軽い。大丈夫かと思う位。
結局、可愛いキャラのパッケージを前に「ふわっと」と言われると、そっちを買いたくなってしまうわけで。そこはかとなく不安が横切ったけれど、買ってしまいました。
(昔ながらの紙粘土の重さが、かなりあった事に驚きました。紙粘土って、こんなに重かったっけ?)
ゆる〜いカエルが作りたかったから、これ、最適?
以前、樹脂粘土モデナで、アクセサリーパーツ大のミニバラを作ったことがあるのですが、その時と同じく、まずは白にアクリル絵具を混ぜて練り込み、色粘土を作りました。
練り込みの最初は、ラップ使用推奨。
粘土の水分が守れるし、アクリル絵具が手につかなくて良いです。
そこまでは良かったし、むかーし美術の時間に普通の紙粘土で苦労したひび割れもそこまでではなく。
しかし。
水を付けると、溶ける〜。
指に着くよこれ!
水付けて軽く地ならしした所が乾くと、パラパラしたゴミがでてくるよ〜?
接着力は良いし、クリーム制作には良いかもしれないけど、表面を直したい時は、細心の注意が必要なのかなこれ?
本当は、パテ状の物を作っておいて、ヘラで上から塗ったりした方が直しやすいのかしら?
そして、強度がなさそう。
うわー、足元、台作って貼り付けないと、ぽろっといきそう…。
というわけで、後で台を作ろうかな。
とにかく。
一旦、今は乾かそうと小休止。
こんな感じになりました。
まだ、目を入れる前なので、怖い?
マジマジ見て、うん、やっぱり一呼吸必要だと思う…とお片付け。
物作りしていると、一気に作り上げたいと思ってしまうけれど、一旦離れて冷静になることも必要だよね。
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