また、アイテムが1つ増えてしまいました♪
最近ですね、手帳だったり、ノートだったり、ペン類だったりと、色々荷物が増えて、カバンの重さが普通でなく、大変だったわけです。
これでタブレットPC持参だと、首肩、背中が危険なので、取り敢えず、普段はナローサイズのシステム手帳&A6またはB6ノート＆付箋＋筆箱1つのみで、本当に必要な時のみ、A5やHB×WB5の手帳を持つことにしたのですが、これでも重い。
尚且つ、社内で休憩時間まで、手帳やノートなどの、いかにも紙物を肌身離さずに持っていて、ちょくちょく書いていると、何か怪しい。。。
でも、手書きしたいねん。
iPhoneだとちょっと小さいし、iPadだと、 持ち歩くにはminiでも大きいねん。
ストレス解消になるし、くだらない思いつきは、ふとしたときに降ってくるものやねんっ！。。。というわけで、前機種の時から目をつけていた、SHARPの電子ノートとやらを購入しました。
スケジュール機能付き最新機種のS20と、ノート機能のみの前機種であるN20と比較して、N20を購入。
理由をあえて言うと、スケジュールはシステム手帳とiPhoneで間に合っているので、それに＋数千円かける気がしなかったのと、何故か最新のS20の方が、動きがもっさりしている気がしたため。。。。気のせいでしょうかねぇ？
というわけで。
これを、iPhoneと一緒に、ポーチに入れて、持ち運んでいます。
くだらない落書きも、一言1ページで叫びたい時も、紙を消費しないので罪悪感のひとかけらも無く、気持ち良く書けます♪幸せです♪
ノートのバックアップも、PC用電子ノートユーティリティ経由で万全です。
【スペック】
形名 WG-N20
表示 6型、600×800ドット、メモリ液晶
外形寸法 幅111×奥行155×厚さ9.9mm（本体のみ）
質量 約210g（本体のみ）、約275g（専用カバー、スタイラスペン含む）
電源 リチウムイオン充電池※
使用時間 約30日（ノートの記入40分、ノートの表示80分で1日2時間使用の場合）
付属品 スタイラスペン、専用カバー、microUSBケーブル
以上、公式サイトから持ってきたスペックです。
凄いですよ、電池持ち。
5月1日に買って、最初に充電してから、まだ一度も充電していません。そして、まだ電池のバーは、1メモリも減っていないという素晴らしさ。
本当に、30日持つかも。
電池持ち以外の良い特徴として、感圧式液晶のお陰か、筆記の書き味が鉛筆に近いというところと、PCの電子ノートユーティリティ経由で、自作フォームと自作リフィルを取り込んで使えるという点。
分かり辛いと思うので、フォームとリフィルの違いを下記に記しますね。
◆フォームとは。。。書式。電子ノートに作成したノートのページに適用して使うもの。何度でも使え、作成したページに適用することで、電子ノート内で同書式のページを増殖可能。（フォーム取り込みは、9つまで）
◆リフィルとは。。。用紙。画像1枚1ページ、同書式1枚または複数枚を1回の取り込みで1ノートとして、電子ノートに取り込まれる。電子ノート内で、ノートのコピーやページのフォームの変更・コピーは出来ない(ノート間の移動は可能)。
フォームの取り込みは9つまでなので、それ以上の形式が使いたい場合などに重宝する機能。尚、1ノートに31枚等、最初からノート内に必要なページ数が固定化されているようであれば、同じ画像を必要枚数、連番で用意して一気に取り込めば、1冊のノートにまとめてくれる。
既に、フォームは9つ、自作と公式からダウンロードしてきたものを入れてしまいました。
まぁ、リフィルもそうですけど、入れ替え可能だし、必要とあれば変更できるように、必要画像は整理してまとめておくのが吉です。
自作した、原稿用紙フォームを、置いておきますねー。
◆原稿用紙横100字 10字×10行
◆原稿用紙縦150字 15字×10行
もう一つ良い点として、ペンの太さ3段階とマーカーの太さ3段階（薄墨っぽい色）が用意されており、それぞれに消しゴム機能が用意されていること。
これ、落書きやアイデアスケッチ等、絵を描く時に、とても便利です。
ペンはペンの消しゴムでしか消えず、マーカーもマーカー専用の消しゴムでしか消えないので、簡易なレイヤーの様に使えます。
早速、描いてみたのが、こちら。
ちょっとなぁ、と思う点も、勿論ありますよ。。。
上の画像で見るとおり、液晶がねー。。。暗いんです。これが一番の弱点。
スイッチ式のフロントライトやバックライトが欲しくなる程です。
私は「他人から見にくい」ことを良しとするために、我慢できますが、価格.comのレビュー等を見ていると、我慢出来ない人も、大勢いるようです。。。SHARPさん、是非、次に作る時は、この点を考慮してくださいませ。
電子ペーパー並みに液晶が白ければ、ライトはいらないかもしれないけれど、今のものでは、遠く及ばずといったところ。
他、PCとの接続方法が、USB接続しか無いので、次の機種でBluetooth接続できるようになれば、便利かもしれませんね。
結論として、キングジムのmamemoより少々大きく、精細になった電子「ノート」というより「メモ帳」に近いものという感想になります。
（mamemoは、店頭使用のみなので、完全比較ではありませんが。。。）
使用目的がはっきりしている人には、良い機械だと思いますよ！
メモに価値を感じ、重きを置く方に、オススメ♪
ではでは。
Blogsy により投稿されました
0 件のコメント:
コメントを投稿
広告や公序良俗に反する書き込み以外なら、何でもどうぞ！