写真のコレは、小物入れでも、携帯ケースでもありません。
実は予々、アクリル毛糸でボディタワシ(いわゆるアカスリってやつですね)を作ろうと考えておりました。
しかも中に、石鹸や手を突っ込んで使える仕様にしたかったので、「袋」にする必要があったわけです。
無理矢理に名前を付けるとすれば、石鹸ポーチ、または、ただのアカスリということになりますね。。。
まだ、出来上がったばかりで、使ってはいないので、使用後の感想は、また本日か明日以降に、追記します。
というわけで、本日帰宅時に、コレに見合った石鹸を、ドラックストアで見て来る予定。心動かすものがなければ、普通の牛乳石鹸あたりを使おうと思っています。
あ、石鹸入れずに、普通にボディソープ付けて使うのも、「あり」です。
手を突っ込んだ使い方の想定は、ボディソープなので。
ここで問題。
使用後に引っ掛けておくための持ち手は、鎖編みで作ったから良いけれど、石鹸入れた時に、入口を絞る紐をまだ付けていないのです。
(同じアクリル毛糸だと、口を絞る時に、滑りが悪いので避けたかったということと、何より、今回珍しく、カフェキッチン並太40g1玉丁度なので、使いたくても糸がないという状態でした。)
まぁ、二つ折りにすれば、手のひらサイズのタワシ程度の大きさになるので、それでも良いのですが、ナイロンコードの細いやつを、買ってきて付けようと思っています。
では、時間の記録を。
棒針で鹿の子編みの本体を作り、裏で巻きかがり綴じをし、表に返した状態まで3時間半程度、その後、かぎ針編みにて入口の数段を細編みと長編み、持ち手の鎖編みと、仕上げに縁編みをしたのが30分強。この間、増減目なし。
合計、4時間。
40g1玉、大した模様編み無しで4時間は。。。いくら、覚えたての鹿の子編みだからとはいえ、表と裏目の交互編みなだけなのにぃぃ。。。orz
大体の大きさが、ミトン片手分。
確か、どこかで、待ち時間4時間程度でミトン両手分作り上げている人の話を聞いたことがあるような。。。精進します、ハイ。
m(_ _)m
そして、更にリベンジ課題。
綴じはぎがマシになるようになること。(写真3。。。何か間違えているわ。台無しー)
今回、鹿の子編みをひたすらしたのですが、これは、楽しかったです。
平編みだったこともあり、3段目以降、下の段の編み方を見れば、どこで途中休憩入れても間違うことがなかったので、楽でした。
モバイル向きな編み方ですな( ̄▽ ̄)
ではでは。